コトブキヤ グレートエクスカイザー

キャラクターモデル

選定理由

第1作目に引き続きコトブキヤ製プラモデルです。
塗装作品第2作品目。2022年(令和4年)8月制作。

これまた幼稚園の時の話ですが、当時勇者シリーズがスタートしました。
当時のインパクトは強く、大人になった今でもデザインが気に入っています。

ということで、次はこれを塗装しようと決めました。

既に発売当時に購入・素組みはしてありました。
出来はすごくいいです。

この2本の剣は同時に持てないだろ、というツッコミは無しで(笑)

塗装のコンセプト

今回は以下の点を課題に設定しました。

  • グラデーションを意識する
  • 艶消し仕上げにする
  • ロボットなのでエッジを効かせる

で、結果↓

白⇒白、水色
青⇒コバルトブルー、バイオレット+インディブルー
赤⇒モンザレッド、オレンジ
黄色⇒イエロー、オレンジ

よくわからないからそれっぽい色を選んだだけです。
でも、それっぽくなってるのではないでしょうか?
ちなみにこの時もハンドピースはクレオスのプロスプレー。

腕のアップ。
エッジ部分を濃い色にしてます。
写真撮影って難しい…。
しかもガチャガチャ動かしてたら少し剥げた…。
(今見たら合わせ目消しきれてないし、表面処理が甘いのがバレてしまう)

脚のアップ。
ドラゴンカイザーのパーツの中心を濃くして、だんだん薄くしているんですが、伝わるでしょうか?

顔・胴体のアップ。

ライオンの目は得意のアルミテープです。

ニチバン 装飾用テープ マイラップ 幅18mm×長さ8m 青 MY−184 1巻

頭部アンテナ部分は付け根からオレンジ⇒イエロー。
たてがみは付け根からモンザレッド⇒レッド+オレンジ。
後者は写真でも実物でもわかりづらいので失敗ですね。

反省点

・グラデーションを意識する

単純に色の濃淡だけではわかりづらい。
色系統の違うものを隣り合わせにするとよいのかも?

・艶消し仕上げにする

ハウツー本の知識で「ロボット=艶消し」という前提が刷り込まれていました。
実物を見ると悪くはないけれど、好みではありませんでした。
液晶モニターもグレア派の私が、そもそもマットな色合いを好きなはずありません(知らんがな)。
次はギラッギラの光沢にしようと思いました。

・ロボットなのでエッジを効かせる

エッジが残っているかってのは表面処理の話になりますが、今は塗装の話で。
エッジ部分の色を濃くしたことで効いたんじゃないでしょうか。
色合いも好みになったので、これは成功だと思います。

そういえばハウツー本によると、色を塗るときはシャドウのつけ方等に法則や原則があります。
もちろん、いろんな本に書かれているので基本的なことは理解しています。
でも私は無視しています。

フィーリングで塗るのが楽しいし、最終的に自分の好みじゃなければ意味がないので。

私は様々な方からの意見や感想をいただきたいです。
それを参考にするところと見送るところは当然あると思います。
だって趣味なんだから、結局のところは「自分が満足できるか」がゴールなんじゃないでしょうか。

ギャラリー

ドラゴンアーチェリーは存在を忘れていて塗っていないのは内緒(笑)

バレーボールのサーブみたい

大河原先生っぽい立ち!

最後は大張先生スタイルで締めたいと思います。

ご意見・ご感想をいただければ、モチベーションがアップします。

では。

勇者エクスカイザー グレートエクスカイザー 全高約180mm ノンスケール プラモデル

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