コトブキヤ ジェネ ステラティアーズVer.

キャラクターモデル

気になっていた子

塗装作品第17作目。2023年(令和5年)8月制作。
PSO2esより「ジェネ」です。
発売当初より買おうかどうしようか迷っているうちに店頭で見かけなくなってしまいました。
諦めもついた頃、Twitter(今はXですか)でジェネを作成している方々を度々見かけ、購入を決意しました。
たまたま立ち寄った中古屋に1つ置いてあったのが救いです。私はそれ以降見ていません(ステライノセントVer.はこの間見かけましたが購入をやめました)。ネットを使えば早いのですが(汗)

塗装の結果

コンセプトは特に決めていません。

可愛さを潰さないように心がけました。

・髪の毛のシャドウを強めにする

・黒いパーツは時折光沢を混ぜる

・緑は蛍光塗料にする

くらいでしょうか。

フォシルバウアー納刀状態

フォシルバウアー無し

表情パーツ(3種)
この子は笑顔がとても素敵です。八重歯がチャームポイント。

可動範囲
へんてこなポーズですが、塗装後の可動範囲確認です。嫌そうな顔をされてしまいました。

サービスショット…ではなく、あくまでも可動範囲の確認です。
足首のところを光沢にしたのですが、正面写真ではわかりづらいですね。

クリアーの吹き方にまだまだ修行が必要です。
写真で分かるとおり、ところどころカラーが溶けている箇所があります。
ゴールドのはみ出しは今気づきました(苦笑)

FAガールに比べて可動範囲が狭いように感じます。
結構無理をしないと女の子座りが出来ません。

反省点

・膝関節のクリアランスの取り忘れ
上の女の子座りの画像で確認できます。
右足の膝のところが少し黒くなっています。
削っていなかったため、何回か動かすと黒の塗料がついてしまいました。
そもそも前回のテッカマンブレード(ほぼ本格的な塗装無し)が4か月ぶりのプラモデル制作でしたので、完全に失念していました。

・胸パーツのシャドウ
今まで肌のシャドウはタミヤのウェザリングマスターを使用していましたが、今回からエアブラシを試してみました。
加減がわからず、褐色肌に。あわてて修正するも、削りすぎ&組んだ後だったので谷間の修正ができませんでした。
妙に色が薄いところは削りすぎのせいです。

上下から覗けばそこまで気になりませんが、横から見ると削り跡が悲惨な状況に…。
完全に組んだ後なので修正できず、次回の課題としました。

ウェザリングマスターはお手軽に影をつけられるのでおすすめです。
美プラなら↓この2種必須です。

ギャラリー

何点か写真を。

やっぱりこの子は笑顔が似合います。
「リーダー勝ちましたぁ」みたいな感じでしょうか?

今回の反省点を次回に活かして次なる作品をより良いものにしていきます。
ご意見・ご感想をいただけるとモチベーションが上がります。お気軽にどうぞ。

では。

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