武者頑駄無が好き
塗装作品第4作目。2022年（令和4年）9月制作。
「BB戦士No.109 烈光頑駄無」のリメイクです。
私は自己紹介でも綴ったように、BB戦士で育ちました。
特に武者シリーズが好きで、「烈光頑駄無」は好きな武者トップ１０に入ります。
BB戦士No.109 烈光頑駄無
昔のキットで唯一蹴りポーズができる恐るべきキットでした。
LEGENDBBでは蹴りギミックが強化されています。
画像引用元：ＢＢ戦士 109烈光頑駄無｜バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)
選定理由
第3作目はまたの機会に綴るとして、今回の選定理由はBB戦士をちゃんと色分けしたらどうなるのか見てみたかったからです。
BB戦士は限定ものも含めるとおおよそ600種類ほどあります。
（ナンバリングは確かNo.412でストップしています。貂蝉キュベレイじゃなかったかな？）
そのほとんどを作ったわけですが、全て素組み。
カラフルなBB戦士を間近で見たことがないのです。
シールで再現されたカラフルさと塗装のそれでは違いは明らか。
また、LEGENDBBになっても色分けが全然されていません。
これはやるしかないでしょう。
BB戦士といえばシール。
シールによって色分けを再現していました。
ひどいものだと、パーツ全てをシールで覆ってしまうほどに。
光沢塗装。その成果は…
以前に制作した「グレートエクスカイザー」で艶消しをした結果、私の好みにはなりませんでした。
コトブキヤ グレートエクスカイザー | フィギュあっとプラモ (figure-at-plastic-model.com)
そのため、今回は光沢仕上げにしてみました。
↓結果
すごく好みです。光沢すごい。
何よりカラフル。
子供の時の念願がかなった瞬間です。
ギャラリー
軽装タイプ。肩の文字は達筆でないので省略せざるを得ませんでした。
スキャンしてデカール化すれば…。
蹴りです。
「武者衛府弓銃壱（ムシャエフキュウジュウイチ）」が武闘家として修業を積んだこの姿。
肉弾戦を得意としているという設定をキットに反映させています。
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武者衛府弓銃壱=ガンダムF91がモデルだという前提で見ると、随所にF91のパーツが見えますね。
武闘家として強くなったので刀はあまり使用しないらしいです。
ちなみに彼は左利き。
厳命の弓を構える。旧キットは玉を発射するギミックがありました。
余談ですが、この鎧は「闘破の鎧」といい、のちに「烈光の鎧」を授かってから彼は「烈光頑駄無」に改名しています。
ここで大問題。
烈光の鎧を紛失しています。
現在も鋭意捜索中です。ほんとどこにやっちゃったのやら…。
「烈光の鎧」参考画像（引用元：BB戦士 LEGENDBB 烈光頑駄無【２０２１年８月発送】 | SDガンダムシリーズ フィギュア・プラモデル・プラキット | バンダイナムコグループ公式通販サイト (p-bandai.jp)）
反省点
今回はやりたいようにやれたので反省点はありません。
・合わせ目を消していない
・肉抜き穴を埋めていない
のは、幼少期見たBB戦士の思い出補正所以です。
私の中でBB戦士＝シール、メッキ、合わせ目はあってこそ
合わせ目を消すと何だか違うものに見えてしまいます。
本当はもっとBB戦士についてつづりたいのですが、これ以上語るのはブログの方針と離れます。
今回はここまで。
では。
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